泣くという行為には、究極の癒しの効果があります✨
しかし、私たちが育った環境では
泣く=恥
という文化がありました。
泣いていいのは赤ちゃんだけで、大きくなるに従い
なんで泣いているの?泣いていたんじゃわからない!
きちんと説明しなさい!などと言われる。
なぜ、泣くことを即座にやめさせようとするのか?
それは、泣く=恥 という文化があるからです。
泣くというのは言葉で表せない、究極の感情なのに
なぜか、泣くのはダメ!となっているのです。
泣いている人に向かって、
なんで泣いているの?説明して!
って全くなんの意味もないし、
泣いている(癒しが起きている)のを邪魔する行為なだけです。
人も自分も泣きたい時には、十分泣かせてあげましょう^^
泣きたい時に、体が泣きたいだけ泣ければ
気持ちは静まり、落ち着きます。
私は、15年一緒に家の中で生活していた大型犬が死んだ時
何日も、何日も泣きました。
ご飯を食べていても、お風呂に入っていても何をするにも
ただただあふれる涙を止めずに、
泣きながら過ごしていました^^
今でもふと思い出す時、まだ泣けます。
色々な感情が入り混じった涙なので、
理由などを述べることはできないし
自分に理屈を言って、泣きを封じ込めるような事もしません
庭仕事の最中、ふわっと吹いた風の中に彼女との
思い出がやってきて、静かにただただ涙を流す
気持ち良さを私は知っています✨
みんな悲しい時辛い時には、泣いていいんだよ^^
大人でも子供でも、老若男女泣いていいんだよ^^
何回でも、泣いていいんだよ✨
泣いた方が、いいんだよ^^
今日は、ふとこんな事が書きたくなりました💖
注
(人の気持ちを操るために泣くのは、
嘘泣きなので癒しの効果は全くありませぬ〜^^)